第一回 教育対話集会 2025 開催報告 - 義務教育学校の課題を考える

教育対話集会「どの子も通いたくなる学校を考える会」開催報告

2025年2月10日、「義務教育学校って、どんな学校?」をテーマにした教育対話集会がよかセンターで開催されました。
この集会では、義務教育学校の導入に伴う問題点や住民の意見を無視したまま進められる教育改革への懸念について、参加者とともに考えました。

教育対話集会のポイント

義務教育学校とは?

  • 小中一貫・義務教育学校とは?
    • 1年生から9年生までが同じ校舎で学ぶ制度(4・3・2制または6・3制)
    • 鹿児島市では「桜島学校」(2026年開校)がすでに決定
    • 明和で義務教育学校が実現すれば、市街地では初の事例となる
  • 全国・鹿児島県での導入状況(2023年5月時点)
    • 全国の義務教育学校:207校(約76,000人)
    • 鹿児島県内:10校(1,394人)→ 2024年度にさらに7校増加予定

明和での一貫校化の動き

  • 2022年1月31日:明和まちづくり協議会が、小中一貫校の設置を求める要望書を市教育委員会に提出する準備を進める
  • 2023年3月30日:「小中学校を一貫校設置の要望書」を市教委に提出

住民が知らないまま進む「義務教育学校化」

  • まちづくり協議会は「住民の総意」として要望書を提出したが、十分な議論はあったのか?
    • PTA、町内会、職員会議、地区PTA懇談会などでの正式な議論は不十分だった
    • 「住民の意思が反映されているのか?」という疑問の声が多数
  • 「義務教育学校導入」の説明が不足している
    • 市教育委員会:「関知するところではない」との対応
    • 文科省の方針:「学校統廃合は教育のために行うもの。住民との対話が必要」
    • 他地域では、住民説明会が10回以上開催された例もあるが、鹿児島では十分な説明がされていない

今後の課題

市教育委員会に対し、「住民説明会の開催」を求める活動を強化
子ども・保護者・住民が十分に理解し、意見を言える場を確保する
✅ **「このままではなく、もっと良い教育環境を目指すべき」**という意見を届ける

📢 私たちの子どもたちの未来を、行政だけでなく住民も一緒に考えるべき時です。

参加した方々の感想をまとめました

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